久々に書くわー。

まずブレストがどんなカードか考えよう。
ここでは相殺とかハンデスにスタックとかは考慮しない。
基本的な使い方の部分ね。

・1マナでカードを3枚引き、弱いカードをライブラリに2枚入れる。

ここにフェッチっていうシャッフル手段を用いる事で、
即座に無駄ドローをしないようにするわけなんだけど、
この行動ってどういった状況を作り出してるかって事を考えてみようよ。

・ハンドを強くしてライブラリを弱くする

渦巻く知識ってのは基本的にこういうカードなわけです。
つまりは短期戦用カードであって長期戦用カードじゃないのですよ。

ライブラリを20枚以上使うデッキなら、
おそらくブレストは序盤の安定以外の意味合いはない。
長期戦ならA.VisionとかFactとか使えばいいわけ。

だから渦巻く知識にする理由ってのは、
・シャッフル手段を多く入れて短期戦を目指すデッキ
・序盤の安定を求める
  (軽いカードで多くカードが見れる)
・コンボカードがある
  (相殺とか)
・序盤のハンデス回避
  (回避しつつ次のターンには使いたいカードがある、
   もしくは使わなくてはいけないカードがある)

ってなあたり。
これがブレストの主な使用目的なわけですよ。
これら目的を見るとほぼ序盤の攻防にかかわる事ですよね。
おそらく例外は相殺(後半に目的のカードをカウンターするために温存)だけ。

こういった事を踏まえて枚数を決めましょう。

長期戦デッキでも序盤の安定を図りたいならデッキに入るでしょうし、序盤っていうからには4枚でしょう。

短期戦デッキなら4枚。
短期戦なんだからたくさん入れておかないといけないよね。
空いたスロットを埋めるだけなら端数もありえるかなー。
ブレストより優先されるカードなんてないとなかなか思うけど。

まあとかいろいろ考えましょうってお話でした。


個人的な意見からすると0か4ですね。

コメント

ゲームショップとど
2011年8月3日16:10

序盤とか中盤とかの定義がなされていない事に気が付いた。

ここでいう序盤とは、1~3ターン目くらい。
おそらく5ターン目くらいまではブレストは有効に使える。
それ以降はどんどん弱くなく感じ。

20ターンとかまで行くようなのが長期戦かなー。
長期戦ってのはLoamStillVSLoamStillとかだとありえるね。

短期戦ってのはANTとか。
その間のバントとかは場合によっては10ターンとか20ターンとかあり得る。
そういった人たちが一番今回のブレスト問題に直結するんだよね。

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